2人は初共演で、上川が観月の印象について「稽古中に急に段取りが変わったり演出が変わっても、ネガティブなことを言わずに修正して、求められているところに寄っていく、その柔軟性に毎日うならされている」と話し、プロ魂に感服した様子。観月は「頼りっぱなしです。私は鳥目で、暗くなると何も見えないんですけど、そういう時は上川さんが手を引いてくれる」とすっかり信頼を寄せている感じで話した。
ラブシーンについて上川が「見ている人がねたましいと思うくらいにやっています」と言えば、観月がすかさず「ね!」と甘い声で相づちを打つなど、息の合ったところを見せつけていた。