・待機中に自動運転(メカ動作)が発動して4つのフリッパーが同時に動作することにより、電源トランス出力が低下→基板類の電源となる12Vが電圧降下し、GGMO、LED基板のCPUにリセットがかかり、通信異常が発生しないかどうか?の確認です。<確認方法>1. ソフトを出荷バージョン「A01」にする。2. WECHEの製品検査に使う交流電源装置は2000VAを使う。(電源容量の小さい装置を使う) このときに制御基板にRESETがかかるなら電圧を少しづつ上げて制御基板にRESETがかからない状態にする確認する。3. 交流安定化電源とSPBをコードリール15~20mでつないで、電圧降下を出しやすくする。4. 待機中でエージングを行う。(1日位)