たとえ僕がこの手を差し伸べたくとも
たとえ君がその肩 震わせていても
いつもそばで見ているさ知ってるさ けれど
僕はただ歌でしか君に届かない
Oh what can I do?
叫ぶよ ここにいるよ 生命震わせて
To faraway 伸ばしたその手から
To faraway 零れ落ちてゆく
僕の心に 滲んだひとしずく
はるか昔 美しい声を持つ神が
時に民を惑わせ魅了したという
何故だろう 僕はふと自分を重ねて
押し寄せる過去に漂う
To faraway どんなに愛しても
To faraway 掴めないけれど
守り続ける 深海の世界で
僕を呼んでよ 辿り着いてよ
荒れ狂う波に乗れ 高く帆を上げて
To faraway どんなに愛しても
To faraway 掴めないけれど
途切れないから 永遠(とわ)にAQUAのように