◆２階 手仕事１「巻上げ工程」ブナの木を大根のかつら剥きのように薄く切

◆２階 手仕事１「巻上げ工程」ブナの木を大根のかつら剥きのように薄く切り出し、長さ約２m、厚さ１mmのテープ状に加工してコイルのように何本も重ねて巻き上げていきます。できた材料は「巻板」と呼びます。素材は天然の木を使っているため、テープにはそれぞれに柔らかさやうねり具合など個体差があります。その“クセ”に合わせて全体が均一な巻き加減になるよう力を調節しながら巻いていきます。ブナコの中でも一番難しい工程といわれています。

結果 (繁體中文) 1:

◆2樓手工1「纏繞工序」將山毛櫸木切成蘿蔔假髮般的細條，加工成約2m長、1mm厚的帶子，像線圈一樣層層捲起。由此產生的材料稱為「滾板」。由於材質是天然木材，每條膠帶的柔軟度和波紋度都有個體差異。按照“習慣”，一邊調節力度，使整個纏繞均勻，一邊纏繞。據說這是布納科最困難的過程。

結果 (繁體中文) 2:

◆2樓手工1“卷起來工序”
把山毛櫸樹切成像蘿蔔的假髮一樣薄的形狀，加工成長度約2m、厚度1mm的帶狀，像線圈一樣重疊纏繞。
做好的資料叫做“卷板”。
因為素材使用的是天然的樹，所以膠帶有各自的柔軟度和起伏程度等個體差異。
配合這個“癖好”，一邊調節力量一邊卷起來，使整體均勻。
據說是山毛櫸中最難的工序。

結果 (繁體中文) 3:

◆2層手工作業1“捲揚工序”

將山毛櫸樹切成像剝蘿卜一樣薄的薄片，加工成長約2m、厚1mm的帶狀，像線圈一樣重疊纏繞多根。
做好的材料叫“捲闆機”。

因爲素材使用的是天然的木頭，所以膠帶各自有柔軟度和波紋度等個體差異。
配合這種“癖好”，一邊調節力量一邊纏繞，使整體達到均勻的纏繞程度。
被認爲是山毛櫸中最難的工序。