子どもたちと毎日を過ごしていく中で、だんだんと教員と子どもたちの信頼関係は深まっていきます。年度始めはお互いに緊張しているものですが、少しずつ打ち解けていきます。最初は距離感を感じていた子どもたちが、自分に対して心を開いてきているということが感じられると、嬉しくなるものなのです。教員と子どもは大人と子どもということで年齢はかなり離れていますが、まっすぐに関わり合うことでお互いのことをよく理解し、冗談を言って笑い合えるほどの信頼関係を作ることができますよ。子どもたちとの関わり合い、子どもたちの笑顔が教員にとっての一番のやりがいとなります。