週末の夜の決まった時間に訪れる夫の上司を当然のように迎え入れ、当然のようにニ人寝室へ向かう。
情事はなし崩しに、当たり前の習慣になっていた。
【あっ、ああん。はぁっはぁ...んっ、はあぁ。】
【そんなに腰振っちゃって、今夜はずい分積極的いゃないですか】
【か、勘違いしないで下い....。はあっ...ん。あなたに命令されてやるくらいなら...んんっ...自分からした方がマツだからやってるだけですっ...はっ...ん...あっ....あぁ。】
【ふふっ、そうですか。別にそんなに激しくして頂かなくてもいいんですけどね。なんでしたら、ゃめて頂いても】
【はぁっはぁ、んっ...そ、そんなこと言って...私をからかうつもり何でしょぅ。?あ?あっ、あん。】
(駄目っ....腰が止まらないぃ。)