電車で妊婦夫婦を叱り飛ばした女子大生について、意見をお願いします。
金曜の終電で、満員電車に乗っていたら、「すみません」と2,3回言うのが聞こえました。言っていたのは30代?くらいの夫婦で、端の席に座っていた女の子に小声で声をかけていました。
女の子はイヤホンをしていて、最初は気づかなかった様子でしたが、はっとしたようにイヤホンをはずし。「妻が立っているのが辛いようで・・・(と言って奥さんのカバンの妊婦ステッカーを示したように見えた)」と何度か声をかけても気づかなかったことにイライラした様子で旦那さんが言うと「すみません、気づきませんで…」と女子大生が席を立ちました。
その隣は起きてはいそうだがすごく酔っ払っている感じの男性でした。
すると、旦那さんが、「8か月なんですよ、気づかなかったんですか」と若干非難するような調子で小で言いました。問題はそのあとです。
女子大生は席から立った状態で、以下のようなことを言いました。印象的だったのでよく覚えています。
「私は優先席でもない席に座るとき、この車両に席を譲るべき人がいるかどうか神経をとがらせているわけでもないし、いちいち席に座る前に妊婦さんはいますかと声をかけて挙手させるようなこともしてません。常識の範囲内で音楽を聞いていれば、自分が声をかけられていることに気づかないこともあるでしょうね。認識していないことを非難されるのは非常に不愉快です。
おなかの子供が大事なら、妊婦に気づかない乗客に文句を言う前にやることがあるんじゃないですか?金曜の終電がどんなものか、わからなかったわけではないでしょう?がらすきだとでも思っていたんですか?予測できることには対処もできるはずです。満員電車を避けてタクシーで帰るなり、方法はいくらでもあるでしょう。
それとも、具合が悪くなるリスクを冒して終電の満員電車に乗ってでも○○(夫婦は○○という球団の応援の帰りのような恰好だった)の試合は見たいってこと?呆れますね。どうぞ、お体をお大事に」。