イ 参加者 証明書 と コアコンポーネント証明書 の ID管理へのマッピング証明書発行の対象は 2つあり 、 参加者 参加者証明書)とコアコンポーネント(コアコンポーネント証明書) からなる( 「 5.3.1 (1) イ 申請者とコアコンポーネントへの証明書発行 」 。参加者(企業 等 )は 、参加者証明書とコアコンポーネント証明書を証明書発行機関から受けることで、 IDSに参加することができ る 。参加者は 、 参加者証明書とコアコンポーネント 証明書の両方の証明書を使用し 、 識別 、 認証 及び 暗号化のためのデジタル X.509証明書を要求することができる。