好きで好きで仕方なかった…」ゆがんだ愛情2019年5月、東京新宿区の歌舞伎町近くにあるマンションで好意を寄せるホストの男性の腹に包丁を突き立て、殺人未遂の罪に問われた高岡由佳被告(21)。逮捕後の供述で「好きで好きで仕方がなかった。一緒にいるためには殺すしかないと思ったので、殺そうと思った」と話すなど男性へのゆがんだ愛情を明かした高岡被告。犯行直前には携帯電話に次のようなメモを残していた。悲劇のヒロインになりたかったです。どうしたら彼が私以外を見なくなるのか。殺せばいいとわかりました。殺してしまえば永遠になって、これ以上傷つきません。君以外、何もいらないんだよ。(高岡由佳被告のメモより)