要件定義やレビューで使う例
こちらはヒアリングやアセスメントで業務分析を行った後、お客様に確認する図の例。
イラストを使ったり、イメージが湧くような図にして出すと良い。
そのために、常日頃 使える部品をプールしておき、チームで共有する。
これが溜まっていくと、企画提案書作成がとても楽になる。
目安は、小学校高学年の子供が理解できる事。
お客様に自分と同じレベルの知識を求める事は相手を馬鹿にしている事と同じ。
開発者はシステムのプロであっても、業務のプロではない。
業務知識や経験では、絶対に勝てない。
独りよがりの、狭い価値観の人は嫌われるのが当たり前。
ましてや、「こんな事も分からないの?」なんて態度はすぐ見抜かれ、二度と会ってくれなくなる。
自分がされて嫌な事は、相手にもしない当たり前の事を守れば良い。
先ほどの図に、システムの業務フローと機能を書きこんだ図がこれ。
事前にお客様に理解されているので、システムを導入するとこうなるとのイメージが湧く。
システムは使っていただけなければただの「ゴミ」。
システムを作るときの感覚は
貢献度
SE(SalesEngineer) 60%
SE(SystemEngineer) 10%
SE(Support/Service Engineer) 30~40%
これが事実。
ソリューション/サービス/製品企画の中で、これを勘違いして「俺は優秀なエンジニアだ」というバカがいる。
自分が大馬鹿だという事を自分から宣伝している。
つける薬がない人達。