とても緊張している様子ののあちゃんに、優しく声をかけて質問して・・・。
「本当にいいの?」
いざ撮影しようという段になって、カチコチに固まっているのあちゃんに優しい笑顔を向けて、階段を手を引きながら一緒に上って行ってあげる。
二人でベッドに座ってお話・・・
「どういう感じがいいのかなぁ?」
「わかんないです・・・」
「そうか・・・じゃぁオレのやり方でやるけど・・・いいかな」
その言葉が、のあちゃんを緊張MAXにさせてしまう(笑) 確か「心ない男優のひとことが・・・」なんてテロップも入りつつ。優しくキスをして、少しずつ服を脱がせて・・・
胸を触ったら「くすぐったい(笑)」と言われて、「えー、気持ち良くないの?(笑)」
のあちゃんの心をほぐすのに苦労している一徹くんが、かわいくもあり、かわいそうでもあり。
印象に残ったのは、初めて男の人のアソコを見たのあちゃんが、なんだったかなぁ・・・確か・・・
「皮が・・・」とかなんとか言ったのに対して、一徹くんが
「それは、オレが仮性包茎だから」とハッキリ言っていたこと。
(そこかい、私!笑)
本当に処女かどうかはともかく(笑)、
初めてのエッチって、どういうのが気持ちいいのかもよく分からなかったり、
どう反応していいのかも分からなかったり・・・
そんな感じの、ともすると反応がよくない女の子を相手に、一生懸命気を配って、
痛くないように、イヤじゃないように、頑張っている一徹くんを
健気だわ~~
と思いながら、見ている私なのでした。
無事にフィニッシュを迎えて、「どうだった?」と聞かれるのあちゃん。
「よく・・・分からなかったです・・・」
みたいな反応に、ズコーーーみたいな(笑)