次の日の夜ピーンポーン夏希「やっほほ」「行くかぁ」夏希「そうこなくっちゃ!行こ!」夏希の車に乗り、私たちは集まる場所へと向かった夏希「ついたよ!」「なんか想像してたような場所と違うなぁ…」夏希「え、そう?」「うん」夏希「じゃあさっそく入ってみよ」「へーい」私のイメージでは合コンってろくな男性いないイメージ勝手な偏見だけどね参加した全員が集まると6人だった夏希「じゃあ、男性の方から挨拶を…」モブ「あっ…裕太っていいます」モブ「俺は、快斗」さとみ「さとみです!よろしく」は?さとみ君?待って、顔も声も名前も一致…偶然じゃないよねでも…本物なわけがない…夏希「今度は私たちだね」モブ「あの、、私心菜です」夏希「私は夏希!よろしくね」「えっと、、羽夜です、、よろしく…」もしさとみ君本人だったらって想像すると…ヤバイ…緊張が…さとみ君「えっと、、羽夜ちゃんだっけ?」「ふぇ?…はい」さとみ「顔色悪くない?」夏希「わ、本当だ…大丈夫!?」「う、ん平気」さとみ「ちょっと外行かない?」「え、?」夏希「そうした方がいいよ…さっぱりするかも…」さとみ「じゃあ行こうよ」