ビデオリサーチによるキャラクター人気度調査(首都圏在住の3-12歳が対象)では2013年下半期で初登場、サザエさんを上回る18位となった。
熊本県の認知度への貢献2013年に発表した地方経済総合研究所による統計では『九州で最も印象に残る情報発信を行っている県』という質問に対して、九州内では6位から2位、関西では6位から3位、首都圏では7位から5位へ上昇(2010年調査結果との比較)。
また、熊本への訪問頻度が増えたという回答が全体で10%増加、関西では23%増加しており、PR効果が出ている。
一方で、PHP研究所の研究員からはPR効果による税収増分より、宣伝コストの方が上回っている可能性が指摘されている。