品質改善が一向に進んでいない事から、能力自体を疑問視する意見が出ており
新規(特に重要物件、新カテゴ リー)の発注をストップするよう指示が出ている。
2件/月の不良発生でB評価に成り、B評価回数上位をワーストメーカーとなる。
斉藤様はTCIが評価を落とさないように出来る限り2件に成らないような調整を したが
4月以降4回ぐらいのB評価を受けている事から、今期(14年3月まで)も
ワーストメーカーになる事 は確実視されている。
*対応は遅れたが、7月以降200%検査を実施しており、外観不良に関して
流出防止は対応できている。
外観不良の中で、キズに関する不具合は、判定基準の相違があった事も影響してお り
7月以降判定基準も見直しを行ったので、安全宣言をさせて頂く考え示した。
斉藤様も自然に不良が減少するより、安全宣言をした後、不良が提言した方が
評価を得られるので、是非安全宣言を行って欲しいと成った。
・安全宣言
手順:安全宣言提出→斉藤様工程 確認→実績確認(10月まで)→斉藤様ALPS社内発表→発注 制限解除
プレゼン用安全宣言作成:聯橋安全宣言に習ったフォーマットで行う。
単純に200%検査実施ではなく、対応内容を充実させ、ALPSでAランクにな る事は簡単ではない事を報告
(別途打ち合わせ)
・直近の報告として、7月以降流出対策を強化してので、外観不良は発生しないと 報告しています。
200%検査を行った、対象ロッ トをリスト(製品によって違う場合)提出して、対応以前の不良に関しては
実装メーカーで対応(選別等)を取って頂けるようにした。
・工程監査事前準備
自己評価の実施 状況欄を詳しくする(前回依頼していますが、進んでいますか?再度確認します。添付参照)
過 去クレームを8月度分まで含めた更新を行う
監査日の日程は未だ未定で、新竹 にあるライッテックに1日訪問受託された場合、2,3日にTCI監査と成る。