以下 日本語です。
まだ、解りやすく説明できませんが、
以下の内容で簡単にまとめます。
詳細は、新聞の買い物広告を郵便で台北に送ります。その時に
日本の野菜文化(高付加価値野菜=伝統野菜)の資料も
送るつもりです。
1)日本の野菜の現状(私見)
日本は四季がはっきりしていますが、温室栽培などで、年中野菜があるので
季節感が薄らぎます。昔から旬(本来の時節に採れる)のものが良いといわれて
おり、都市近郊の地産地消ですが、物流配送ネットや冷凍・冷蔵技術が
飛躍的に進み日本各地から新鮮なものが即日に市場に入ります。
野菜KEYになる言葉
1)種類:葉菜類・根菜類・果菜類
2)生産、輸送・保存;高原野菜・水耕栽培・冷凍冷温野菜・有機野菜
3)高ブランド品:通信販売・高級ホテル・料亭・京野菜・下仁田葱(群馬)
魚では関サバ 松葉蟹 牛肉;松坂牛・飛騨牛・神戸牛 ブランド品
4)栄養価 鮮度 抗酸化力(活性酸化度)
5)
(魚・肉・果物も同様)温室・地熱栽培も盛んで大手の製造業なども
進出してきます。トヨタや鉄道関係など。
近年は世界的にも同様な流れ(空輸)の中で、中国・東南アジア
から多数輸入されます。但ご存知のように、食品安全性に関しての
日本人の意識は高く(特に子供がいる家では国産品を求めているようです。)
しかし、国産品といっても無農薬・有機栽培されている物は高価で品薄。
地産地消もさまざまな様です。最近は水耕栽培が目立って話題となります。
2)良い野菜が供給できるとしてもやはり市場性が問題です。
販売対象は・・・価格 流通 品質、特徴(差別化)
まとまらない事柄を色々書きましたが、疑問点を教えてください。
取り合えづ思い付きで勝手にお送りしてますので、よろしく。