Yamazaki-san. Yamaguchi-san
すみません。超急ぎの案件が入ってしまったのでここから日本語で書いちゃいま
す。
必要に応じてフォローお願いいたします。
まず、新品ブレードを取り付けた時点では、砥粒は突出していないので、ブレード
の外周部のどこでも触った瞬間通電します。
そして、ドレス後ですが、砥粒がものすごい突出した状態になっているはずです。
ちなみに、ダイヤは電気を通さないので、C/Tセットアップの場合、ボンドが接触し
たタイミングで通電することになります。
(実際には、コーティングダイヤのコーティング部分が残っていたら、そこで通電
するのですが・・・。)
んで、ダミーワークを加工すると・・・。
ブレードの一部にCuが付着する可能性はゼロではありません。
(ブレードで加工する場合、局所的には目詰まりになったり、局所的には脱落した
りするものなので・・・。)
仮にブレードのほんの一部の刃先にCuがついていたとした場合、C/Tセットアップの
場合はボンドより外側のCuが触れた瞬間にセットアップ動作 が入るのでマイナスの
値になる可能性があり、NCSの場合は、「ほんのちょっとしか付いてなくて、透過率
に影響しない程度であれば関係ない。」っ て可能性もあるのかなと・・・。
Oshima