‘’寂しがり病‘’‘’悲しがり病‘’にかかっていない?寂しいとか、悲しいとか、味方がいない、とか。そんなネガティブな気持ちの原因は思い込みのことのほうが多いもの。その理由を考え出すと、嫌な気持ちがもっと大きくなっちゃう。だから、立ち向かうんじゃなくて、やり過ごそう。悲しみはにほかならず、だからこそあれこれ理屈や理由なぞ考えずに、病気としてがまんしなければならない、と。「ふさぎの虫」考えすぎていない?身体の調子が心に与えている影響は意外なほど大きいもの。気分がふさぐときには、意識して身体を動かしてみることが効果的。何もしないでくよくよ思い悩むのは、ためよう。ただきみは不幸にして利口で、あまり自分のことを考えすぎ、なぜ自分がうれしくなったり悲しくなったりするのかを理解しようとするのだ。「神経衰弱」