翌日真姫「今日は休日ね…」真姫「そうね。ねぇ、せっかくだし、どこか出掛けない?」真姫「え?大丈夫?私が2人なのよ?もし、誰かに見られたら…」真姫「変装しなさいって、誰かに言われたでしょ?」真姫「じゃあ、そっちが変装してよ」真姫「え?」真姫「え?私は普通に出かける」真姫「ちょっと待ってよ。私だって普通に出掛けたいの。そっちが変装してよ」真姫「「…」」真姫「「じゃんけーん…」」15分後真姫「じゃあ、出掛けましょう♪」真姫「そ、そうね…」真姫「あらあら。テンション低いわね」真姫「」真姫「ねぇ、この服いいわね♪」真姫「そうね。確かにいいわ」真姫「「すみません。これください」」ドサッ店員「は、はい…(全く同じ服を?双子?)」マ。ク真姫「「すみません。これとこれをお願いします」」店員「か、かしこまりました‼(同じ声?双子?」公園真姫「ふぅ、結構歩いたわね…」真姫「不思議よね?もう一人の自分とデートだなんて」真姫「で、デ、デート!?」////真姫「あっ‼いや、違うわ‼間違いよ‼」///真姫「ま、全く。あなたは私なんだから…変なこと言わないでよ…」真姫「う、うん…」真姫「でも、どうするのよ?ずっと私が2人だと色々大変じゃない?」真姫「それもそうね…」真姫「でも、楽しいのは楽しいよ…」真姫「それは私もよ…」真姫「「…ふふっ」」真姫「やっぱり真姫が好き」真姫「私も真姫が好き」真姫「「真姫…んっ…」」