しかしながら、0.8±0.05部分は半田フラックス溜まりの形状であり、性能的に無意味の形状ではありません。WJ3はフラックス溜まりが全くないので、嵌合側までフラックスが大量に流れ込んでいますが、WA5はその量が軽減されていることを確認済です。(ゼロではないです)ゲート逃げ形状を維持する為に製品機能を犠牲にする。というのは基本はNGだと考えます。ゲート逃げ形状をもう少し工夫出来ませんか?そうあるべきだと思います。仮に0.6±0.05に変更したとしても下記の外観は改善しませんね。ここも肉薄なのでショートしたりしなかったり、外観で揉める原因になりませんか?恒久的にはショートOK=特2前提で進めるのでしょうか?それは現時点ではおかしいです。組立時にSLが突き当たる部位でもあり、部分的とはいえ、貧弱な壁では困ります。=SLの出来、姿勢によってはここが潰れて変形っぽくなる。それの良否判断は・・・特採前提でしょうか??