・待機中に自動運転(メカ動作)が発動して4つのフリッパーが同時に動作することにより、電源トランス出力が低下→基板類の電源となる12Vが電圧降下し、GGMO、LED基板のCPUにリセットがかかり、通信異常が発生しないかどうか?の確認です。1. ソフトを出荷バージョン「A01」にする。2. WECHEの製品検査に使う交流電源装置は2000VAを使う。(電源容量の小さい装置を使う) このときに制御基板にRESETがかかるなら電圧を少しづつ上げて制御基板にRESETがかからない状態にする確認する。3. 交流安定化電源とSPBをコードリール15~20mでつないで、電圧降下を出しやすくする。4. 待機中でエージングを行う。(1日位)1. この状態で待機中の+自動運転(メカ動作)時にE50,E51が発生しないかどうか確認してください。2. この状態で待機中の+自動運転(メカ動作)時にGGMO、LED基板の電源(+5Vまたは3.3V)が低下するかを高速HOLD機能のあるテスターで測定してください。3. GGMO、LED基板のCPUのRESET電圧設定(ブラウンリセット/BORV)のソフトウェアの設定値を呉さんに確認してください。以上よろしくお願い致します。