アパホテルのお部屋は本当に小さいです。「アパホテルは部屋が狭い」と言われる方がいますが、これは意図的に小さく作っているのです。だからこそ、料金が安くなり、面積当たりあるいはゲスト1人当たりの環境負荷が小さくなります。炭酸ガスの排出量は、一般的な都市型ホテルの3分の1です。 アパホテルは、シングルルームでもベッドは横幅140cmあって寝心地よく、テレビは40型以上と大きく見やすい。枕元に、照明等のスイッチや携帯電話の充電コンセントなど必要な機能をコンパクトにまとめて、ベッドに寝ながら必要な操作ができるようになっています。浴槽は卵形でゆったり入れるのに、湯量は通常の80%で済みます。浴槽に湯を入れるのも、一定量溜まると給湯が止まる定量止水栓で、湯をあふれさせるムダや心配がありません。様々な工夫を施して、炭酸ガス排出量3分の1を実現しました。ダイアモンド・オンラインお部屋のお風呂なのですが、アパオリジナルの浴槽で、お湯をしっかりとはると、肩までゆったりと浸かることができます。ホテル店舗によっては、大浴場が付いている場合もありますので、お部屋の浴室が小さいということも、あまり気になりません。