「よし、OKだよ」という言葉とともに、プラグを勢いよく引き抜き、お腹を力一杯押し込まれました。 便意を押しとどめていたお道具がなくなり、肛門は一気に決壊しました。同時におしっこも漏らしてしまい、おしりから2本の水柱が立ったのが見えました。 排泄の開放感で、全身から力が抜けました。口を押さえた手も外れてしまい、口から盛大にお湯を吐き戻しました。 私はもう、止めることができませんでした。バカになった3つの穴からビュービューと液体を噴き出し、排泄したモノが全身にかかるのも静かに受け入れました。 それを見たご主人様は、まるで噴水みたいと笑われていました。 あなたがしたのに……と思う気力さえも、私にはありませんでした。 排泄物で濡れた身体をバスタブの中で横にしても、胃と下腹部がキリキリと痛みました。ぐいぐいとお腹を押してお湯をはき出し、おしりからも排泄を繰り返しました。 全てを出し終わった時には完全に力尽きていて、起き上がることもできませんでした。この責めは本当に苦しくて辛くて、本気で死ぬんじゃないかと思いました。「ごめんごめん。ちょっと意地悪したくなったんだよ」 うずくまって動けない私に、ご主人様は言い訳をしてきました。 それからそっと背中に手を当てて、「でも、よく頑張ったね。偉い偉い」 と、言っていただけました。 ご主人様にそう言われただけで。 天にも昇りそうな気分になって、うれし涙があふれました。 それまでの苦しさは全て消し飛び、胸に熱いものがこみ上げてくるんですから。 私はきっと単純なんです。